>>223
高齢者も働き、女性も働き、外国人も働くという労働力が日本の経済成長を支えて、賃金上昇にもつながる
働き始めた彼らは低賃金だ

しかし、高齢者は70歳を超えていつまでも働けるわけではない
女性に頼ろうとしても、少子化で国民の高齢化が進むことにより、生産年齢人口が減少し続ける
少子化対策はすぐに効果が出るものではないから、それまで外国人労働者が日本の労働力の減少をどこまで助けることができるか

今は高齢者や女性や外国人労働者の労働力が日本経済を助けているが、少子化で人の絶対数がいなくなれば、経済が縮小して今後はGDPは下がり続ける
外国人の労働力の助けがないと、今ある企業がどんどん潰れて、銀行も融資が回収できず焦げ付いて不良債権で、経済的に金融危機になり、賃金が上がる状態にはならない
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