「移民を入れないと現実的に持たない」ってのは嘘だから騙されちゃいけない。

移民で労働者の賃金が安く抑えられるのをやめたり、
派遣業者を撤廃して賃金中抜きをやめたり、
企業の内部留保を市場に流して賃金アップしたり、
タックスヘイブンに国内の資本が蓄えられて日本から消えていく現象を違法化したり、
公務員の給与をあげるために税金上げるのをやめれば、
外国人じゃなくても働きたくなる人が増えるし、
労働者の賃金も増えて消費税増税も必要ない。

そもそも労働者が不足しているのは一部業界で、全部で足りてないわけじゃない。
https://i.imgur.com/TEFzggD.jpg
そして彼らが足りていないと言ってるのは、労働に見合わない給与しかもらえない業界。
そこでは研修とかいうていで移民をいれて彼らを時給200円で実際に使っている。
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賃金安すぎて途上国の人でも耐えられなくて逃げるほどなので、
時給200円では日本人の労働者を集められるわけがない。だから人手が足りないといってるだけ。

一橋大学経済研究所の所長の論文
「外国人労働者を100万人受け入れると、日本人の給与は25%減。」
(安倍政権は、120万人を想定している可能性があり、その場合30%近く減る)

経済評論家の斎藤満氏
「外国人労働者が流入することで賃金が下がる可能性は高いです。
それも現在はバブル期のような一時的な人手不足ではなく、
構造的な人手不足のため流入の影響は(論文発表当時の見積もりより)さらに大きいと考えられます」