日本人のエホバの証人の信者は最近、海外に布教に行ってる人が本当に多い。
モンゴル、ネパール、カンボジア、バングラデシュ、マレーシア、タイ、ミャンマー、インドネシア等のアジアの国のみならず、
果ては中南米やアフリカにまで行ってる人もいる。
宗教活動が禁止されている中国に行ってた人も結構いた。
教団が生活費を出してくれる“宣教者”の任命を受けて行く人はほんの一握りで、
ほとんどは渡航費から滞在費まで全て自腹。
1年のうち数ヶ月は日本に戻って来てみっちり稼ぎ、
残りの数ヶ月を海外での布教に当てる生活を繰り返している。