韓国徴用工訴訟最高裁判決を考える 日本の右翼層が蒔いた種こそが原因 
日本政府は本気で解決に向け対応するべきだ

ネトウヨ余命信者の星・猪野亨弁護士
https://blogos.com/article/335678/

日本政府はこの判決に大慌てしているというのだから、これは醜態です。
 何故、今になって韓国において、このような動きが起きたのかということを今一度、振り返ってみる必要があります。
韓国では、ナショナリズムの高揚とも相まって戦前の日本の軍国主義の責任を糾弾する声は少なからずありましたし、
それを政権が基盤固めのために煽るということもありました。

韓国のみならず中国でもこうした過去の日本帝国主義による侵略行為に対し、大きな不信感を抱くのは当然なのです。
 戦前の日本帝国主義による侵略行為の責任を問い続ける芽はこうしたことに端を発しているということを
私たちも認識する必要があります。

 だから

 「一体、いつまで謝り続けるんだ!」

なんていうことは通用しません。今の安倍政権こそ露骨に過去を蒸し返している政権はないのですから。
それ以前からも右翼層の暴言に対して黙認してきたのが日本政府だということです。