>>121

日本のアカデミアにも改革しようとする動きは増えているようだが、人文系の割合が大きすなことは知られている
理系の比率は急に増やしようがないが、研究者になる予定でもない人間は高尚な文化に触れて低品質翻訳屋の信者・消費者になるよりも
卒業時には実社会で通用する専門性を得られるようにすべきだ

人文系でもアメリカ式の副専攻なら問題ないが、現状では専門知識を持たず社会に出てくるため
知識集約産業が拡大していくとソルジャーとしてさえ使い物にならなくなるだろう、需給のギャップがいずれ低迷する経済の足をすくう

高校・大学から卒業した段階で自由人に必要な専門性が皆無で来るため自立ができず、ずるずると企業に居座る連中が増える
メンタリティが中国歴代王朝の衰退期や、共産主義の経済破綻時に近く危険な状態だ