>>395
フィンランドはよく知らない。
だが、大学教育で遅いということはない。
むしろ専攻の方が重要。
そもそも、ITで何をやるかも問題になる。

日本人に欠けているのはITではない。
科学リテラシーである。
これが致命的だと思われる。
特に文系と呼ばれている人たちが問題。
理系と称する人の中でも、問題のありそうな人がいる。

それから、フィンランド人自体を知らないので比較しようないが、
日本人はかなり頭が良い。
知能が高く、問題意識を持ちやすい。
その一方で自閉症発症率が高く、拘りが強い傾向が見られる。
ITは人によってかなり差が出るので、
小学校でやるべきではない。

算数や暗記に力を入れるべき。
特に暗記が弱くなってきていると思う。
(理由はスマホ)

子供の頃の記憶は強烈だ。
それ故、応用部門をやらせない方が良い。
応用部門は即戦力になる一方で、
時代とともに廃れる。
だが、例えば歴史などは、改定があるくらいで、
基本的に同じである。
(鎌倉幕府誕生の年数がずれてこまったりすることがあるくらいだw)
小学校でやることは漢字の書き取りなど、
覚えて得をすることにすべきである。
国語算数に力を入れる理由は、そこにある。
時代とともに1+1が5に変化したりしないからである。