判決は適応範囲などではなく条約の全否定
https://www.sankei.com/world/news/181028/wor1810280021-n1.html
30日に韓国最高裁の判決が出る訴訟は、1、2審では原告敗訴。
だが、李明博(イミョンバク)政権の12年5月、上告審で最高裁が「個人請求権は消滅していない」とし、
高裁に差し戻した。「植民地支配の合法性について韓日両国が合意しないまま日韓請求権協定が結ばれており、
日本の国家権力が関与した反人道的不法行為や植民地支配と直結した不法行為に対する
損害賠償請求権が協定で消滅したとみるのは難しい」との判断だ。


これは適応範囲などの判決ではない。条約の解釈論などではない。


ところが全然勝ち目が無くなると、一週間も経ってから

李首相は「判決は、1965年の韓日基本条約を否定したのではなく、
条約を認定しながら、適用範囲がどこまでかを判断したものだ」


政府の立場が条約否定じゃなければ、即日、判決に声明をださないとおかしい


韓日基本条約を否定した判決が出たのに、そのまま放置し一週間も経ってから
李首相は「判決は、1965年の韓日基本条約を否定したのではない」


ふざけんな