2008年に自民党が発表した「1000万人移民計画」には次のように書かれています。

“「人口危機に立ち向かうため日本は『移民国家』へ移行する」と政治が決断すれば、
国際社会は国の形を「多民族国家」に変える究極の構造改革を評価し、
「日本買い」に転じるだろう。”

“厳しい試練の時を迎えて、日本の未来に危機感を抱く国民が移民国家建設のため
立ち上がれば、50年間で1000万人規模の移民受け入れを達成することも決して夢でない。”

“日本型移民政策は、日本人口の10%を移民が占める未来の日本人が、
「移民が日本の危機を救ってくれた」と感謝し、「世界で保護を求めている人
々の救済に日本が貢献した」と誇りを持てる社会の実現を目標とする。”

以上、自民党が2008年に作成した提言書「1000万人移民計画」より引用しました
http://www.kouenkai.org/ist/pdff/iminseisaku080612.pdf