第二次大戦中は日本が悪の軍事国家という世論が多数を占めており、
ディスカウントジャパンの情報戦は圧倒的に日本が不利。
しかし、今 回  ば か り は 様 相 が 違 う 。
なぜなら戦勝国側も植民地を多く保有していたからだ。
植民地となった国の国民が精神的苦痛を理由に統治国側に裁判起こし、
この訴えが国際的に認められる動きになると正義の側になっていた戦勝国も
非常に痛い問題となる。

これから国家間の情報戦となるわけだが、普段は特亜に優しく日本に冷たい戦勝国が、
今回ばかりは日本の味方になってゆくだろう。