変えることのできない歴史事実
外国の公的資料を調べたら分かる。

セオドア・ルーズベルト大統領の演説
日本による野蛮国・朝鮮の解放は、人類にとって幸福になるばかりか、
それは、White burdenならぬYellow burdenを担う日本の明らかな運命
・Minifist Destinyではないのか。

米国の強い要請でもあった日韓併合条約がワシントンで調印。
朝鮮側は、朝鮮王国最後の総理大臣であった李完用が、調印した。

大日本帝国国内では、
「朝鮮を自国領土に組み込み朝鮮人を皇民とせしは皇国民の質の劣化である」
という見地により、反対の意見も根強かった。
併合時に必要となる莫大な資金の負担についても
政財界より併合反対の意見があった。
アメリカとイギリスは、このまま韓国を放置することは地域に混乱与えると考え、
韓国併合に賛成した。
その他、清国、ロシア、イタリア、フランス、ドイツといった
当時の主要国からの反対も全くなかった。
各国の賛成を得て、また一進会も併合を望み、日本は韓国併合に乗り出した。