412 名前:名無しさん@恐縮です :2006/02/11(土) 16:56:30 ID:OY9CTzMf0
>>319
ミリオタには割と有名な話で漫画にも描かれたが、
ミリタリーショップの店員で有名なナチスコレクターのS氏という方が
いつものように(笑)親衛隊のコスプレでレストランで食事していると
ユダヤ人が店内に怒鳴り込んできてわめきちらし、S氏の親衛隊制帽を取り上げ踏みつけた。

早速警察が呼ばれ、S氏は謝罪と帽子の弁償を求めそのユダヤ人を告訴。
被告のユダヤ人は裁判所でも「ナチスは犯罪者集団だ 600万人もユダヤ人を殺した 日本の警察や裁判所はそんな奴の肩を持つのか ネオナチだ!」
と一方的な感情論を展開。
一方S氏は弁護士を立てず口頭弁論も全て一人で行なった。(彼は軍服キチガイではあるが知能は高いのです)

判決は「日本国内法では相手の財産(帽子)の保護はされるが特定民族の特定集団に対する特別な感情を保護する義務はない」
として、被告に有罪を言い渡した。
当のユダヤ人は金だけ払ってイスラエルにとっとと帰国。

この話を聞きつけてドイツ国営放送から取材の申込みがあった。
なんでも「戦後初のナチスがユダヤに勝った裁判」なんだそうだ。
概ね日本の自由思想主義を称える内容でドイツ国内で放送されましたとさ。