>>493
昔はホワイトカラーとブルカラーの所得格差が小さかったです。
性産業、事故・事件現場での後始末も従事している日本人もいるのだからブルカラーでも雇用条件が良くなれば従事したい日本人を確保できます。
労働力余剰な社会では高度な仕事ほど待遇改善されやすいけれど、労働力不足な社会では社会に必要性が高い仕事ほど待遇改善されやすいです。
近年に就職先や結婚相手として公務員志向が高まっている様に機会が大きいよりも所得格差が小さい社会を望んでいる人が増えているので、人手不足によって所得格差が縮小すれば若年者が低学歴志向になります。
雇用対象層が高卒での就職を希望する様になれば企業は高卒採用に変えて育成しようとします。