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国が定める生理食塩液中のヒ素濃度の基準値をオーバーしていた
BCG接種では生理食塩水を少量しか使わないので、厚労省は健康被害は起きないと判断して公表も回収もしなかった

https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=11044
調査した製品すべてで、日本薬局方で定めている生理食塩液中のヒ素濃度(0.1ppm)を上回っており、最大で0.26ppmのヒ素が含まれていた。2008年以降の製品で基準値を超えるヒ素が混入していた可能性があるという。
同日の調査会では、製品を接種し、仮にヒ素が全量体内に入った場合でも対象児の許容1日曝露量に照らすと、安全性に問題はないとの見解で一致した。