>>962
色々あるけど、逆かもしれないよ

資本主義では富が集中していって
最後は一部の富の多い者が独占的にしぼり取る形になっていく
競争や自浄努力がなくなり、それが続くから経済が停滞し成長しなくなる

実はそこで、政治や戦争様々な形で既存とは異なる再配分が行われ
それが適切に作用した場合に経済成長が起き、そこでは格差が縮まる

その経済成長をうまくいった所だけに着目してみると
経済成長した所で格差が縮まったに見えるだけで

実は適正に格差を縮める再配分の方策をとる事の方が
経済成長できるポイントなのかもしれない

資本主義は淘汰からの成長サイクルだから
本来、一部に集まる過剰な富は、どこかで何らかの形で淘汰される形にならないと
継続して成長が続けられないように思う