2018年11月9日 22時52分
テレ朝news

 鳥取県の大山で白骨遺体が見つかりました。付近にあったリュックサックなどから、警察は行方不明になっている59歳の高校教師の可能性があるとみて身元の確認を急いでいます。

 8日、鳥取県の大山でリュックサックが落ちているのを散策中の男性が見つけて警察に届けました。警察が発見場所付近を捜索したところ、白骨化した遺体の一部とズボンや登山靴などが見つかりました。警察によりますと、所持品の特徴から遺体は5月から行方が分からなくなっている鳥取県米子市在住の高校教師・大西浩和さんの可能性があるとみて、身元の確認を急いでいます。遺体が見つかった場所は登山道から離れていたということです。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15573570/