>>322
原則的にはあっているが、韓国の場合は"司法による行政権(外交)への侵害"ともとれる
司法は外交問題に関しては重大かつ明白な憲法違反(国民を奴隷として外国に売る等)以外は判断しないのが通常

もし司法が際限なく判断できるとすれば、行政も立法も司法がコントロールできることになり、三権分立の主旨が失われる

一般的には行政が司法を侵害するケースが多いから見失いがちだが、今回の韓国のケースは司法権による行政権への侵害