ネオリベとの親和性は、TPPに対する態度で判断することができたと思う
エリザベス・ウォーレンやジョセフ・スティグリッツなどは、
TPPのネオリベ的な本質を指摘して反対していた
それにひきかえヒラリー・クリントンときたら、
TPPを推進したくてたまらない本音が透けて見えるようだった

しかし、問題はそこではない
ヒラリー・クリントンのもっと重大な危険性はほかにある
問題は、そんなクリントンをウォーレンやスティグリッツが
2016年に積極的に支持したということだ