福岡県警飯塚署は14日、福岡市早良区百道3丁目の暴力団組員（50）と自称自営業の女（58）を詐欺の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、2人は戸籍上離婚しているものの実態は実子と3人で生活して児童扶養手当の受給資格がないのに、婚姻解消で手当の支給要件があるかのように装って虚偽の申請書を提出し、昨年4月から今年8月まで計約72万円を不正に受給した疑い。

11/14(水) 15:27
西日本新聞
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