【コラム】ドイツとフランスにも慰安婦がいた?(1)
2014年02月10日13時04分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
抜粋
1954年5月、ベトナムのラオス国境に近いディエンビエンフー。
アルジェリアやベトナムの女性18人が震えていた。後方から連れてきた性的玩具で、
第1次大戦の時からフランス軍が運営してきた「野戦軍事売春所」(BMC)の女性たちだった。

軍内売春組織を置いたのはフランスだけではなかった。
第2次大戦当時ドイツ軍強制性的奴隷も存在した。ナチスもロシアやポーランドなど
占領地の路上から女性たちを連れて行った。ドイツ軍に身を捧げさせるためだった
これとは別に強制収用所内にも売春村が建てられた。
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=181586