@国民であれば公民権を利用し国会議員候補に立候補できる。能力で差別があってはならない
A選挙の結果が公正であれば、法にしたがい議員資格が不予される。能力で差別があってはならない
B長年与党の議員をつとめているのに、能力で差別され大臣職を補任されないというのは差別だ
C本人が就任を拒否しないのならば大臣にするべきで、能力で差別されるべきではない
Dよって、能力の足りない議員が大臣を務めることがあるのは差別をなくす公正な社会の結果であり、
野党はむろん国民全体はその害悪を受忍すべきである。