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多くの人がADHDやアスペその他を一緒くたに話してるが
それらのそれぞれは、併せ持つ人や派生的に持つものもいるだろうが
そもそもは同じものではないし。

いずれにしろ、そうした一定の「特徴」「傾向」を持つ人達が居るのは
事実だろう。
が、それが「障害」や「病気」でも「個性」でも、そんなことは
どっちでもいいと思う。

それぞれが意志を持った人間なら、自分自身が当事者であるとしても、
周囲に当事者が居るにしても、自分がそうした特長を持つ人間と(自分自分の場合も含め)
どう付き合うのか、どう付き合いたいのか、を考え、決めるだけだろう。

その時に、精神医学でここまで研究されてきてわかったことが役に立つなら
有効に使えばいいが、互いの溝を深める元になるなら、意味がない。

後者になっている人は・・・つまり、精神医学の新しい用語を手に入れて
嬉々として他者攻撃や過剰な自己防衛に走り、またその結果互いに責め合ったり
ばかりしているような人達は
恐らく元々他者を攻撃したり、、自分の責任や義務から逃れたいだけであり
前向きな動機など持っていないのだと思う。

元々そういうネガティブな動機を抱えていたところへ、
ちょうどいい道具、武器を手に入れた、とばかりに
精神医学用語をふりかざし、あるいはもてあそび、
結局はただ他者攻撃や現実逃避に勤しんでいるだけにしか見えないw