日本の中世の仏教僧には、食べるための殺生をしないと自ら誓い、植物も生命がある以上基本食べず、木の実(これは殺生ではないと考えた)だけを食べて生きようとした木喰い上人も歴史上いた。
さらには完全絶食して経を唱えながら即身成仏した修行者もいる。
彼らは自分だけの信仰行為で、他人に勧めたり強制したりしないし、自慢することもない。

こいつらにはそういう崇高さのカケラも無い。