夜の政治
景気判断を維持=月例報告「緩やかに回復」―11月

茂木敏充経済財政担当相は22日、11月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。
景気全体の判断は個人消費の持ち直し継続などを踏まえ、11カ月連続で「緩やかに回復している」とした。
7〜9月期は自然災害が相次ぎ、実質GDP(国内総生産)が2四半期ぶりにマイナスに転じたが、消費落ち込みなどの影響は一時的なものとみている。

https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20181122X928/