安曇の関係地の一つである渥美半島で、異様に上腕骨の太い縄文人の骨が見つかっている
海流に逆らって船を漕ぐためにそうなったと考えられており、海人族が縄文時代には既にここまで来ていたことを示している
ちなみに、2番目にマッチョだったのが海人の本拠地、福岡玄界灘の集団であった

https://readyfor.jp/projects/koukai2/announcements/84232
>最後に補足ですが、図中のGは保美に次いでマッチョだった縄文男性なのですが、北部九州の玄界灘集団です。

これと同様にマッチョな弥生人の骨が長崎の離島からも見つかっている
やはり海人族だろう
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_1114.html
> 弥生時代、女王・卑弥呼が治めた「邪馬台国」があったという説もある九州北部。
> ことし8月、長崎県佐世保市の離島、高島で古代史の研究者を驚かせるものが発掘されました。
> それは、下半身に比べ上半身が異常に太く、驚くほど“マッチョ”な体型をしていた弥生時代の人骨です。
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/still/web_tokushu_2018_1114_eyecatch.jpg