0001みつを ★
2018/11/23(金) 04:48:10.68ID:CAP_USER9「いい夫婦の日」結婚30周年の「真珠婚」祝う 伊勢神宮
2018年11月22日 14時00分
11月22日は、語呂合わせで「いい夫婦の日」です。三重県の伊勢神宮では、平成と同じ結婚30周年を迎えた夫婦が「真珠婚」を祝って参拝し、これからもともに歩んでいくことを誓うなど、各地でほほえましい光景が見られます。
伊勢神宮には22日、全国各地から結婚30周年を迎えた夫婦111組が集まりました。参加者は雨の中、1つの傘の下で寄り添ったり、手をつないだりして参道を歩き、30周年の「真珠婚」にちなんで真珠のネックレスを奉納しました。
このあと本殿を参拝し、平成と同じ30年間の結婚生活に思いをめぐらせ、これからもともに歩んでいくことを誓いました。
群馬県館林市から参加した56歳の女性は「周囲の助けのおかげで共働きで3人の子どもを育てることができました。我慢することもありましたが、楽しい30年をありがとうと夫に伝えたい」と話していました。
また、津市の55歳の男性は「これからは2人の時間を大切にしていきたい。妻のおかげで生きてこられたと感謝しています」と話していました。
婚姻届提出とともに「はいポーズ」 東京 立川
東京 立川市は地域への愛着を深めてもらおうと複写式の写しを記念に受け取ることができる「プレミアム婚姻届」を販売する取り組みを2年前から始め、これまでにおよそ4000部が販売されています。
いい夫婦の日の22日、立川市はプレミアム婚姻届の提出に訪れたカップルをプロのカメラマンが撮影する撮影会を開きました。
この婚姻届の表紙には型抜きが施され、写真などを入れて飾ることもでき、婚姻届を市の窓口に提出し夫婦になったばかりのカップルが立川市のキャラクターの「くるりん」とともにポーズをとるなどして撮影を楽しんでいました。
30代の夫婦は「妻が立川市出身で、この婚姻届をいい夫婦の日に提出しようと決めていました。きょう撮影してもらった写真を台紙に入れて飾りたいです」と話していました。
また、20代の夫婦は、「単なる書類の提出ではなくきれいな形で婚姻届が残るのはうれしいです。撮影は緊張しましたがいい記念になりました」と話していました。