0001ニライカナイφ ★
2018/11/23(金) 08:24:15.33ID:CAP_USER9国内株式の配当金や外国株式を中心とした投信分配金の増加など利益を押し上げた。
買収した中堅生保のマスミューチュアル生命保険の収益を計上したことなども増益幅を拡大した。
日本生命単体の基礎利益は14%増の3626億円だった。
一般事業会社の売上高に当たるグループ保険料等収入は2%増の2兆7781億円だった。
商品の相互供給を通じたグループを挙げての保険販売への取り組みや、マスミューチュアル生命の連結反映を主因に増収となった。
日本生命単体では6%減の2兆1853億円だった。
財務の健全性を示す連結ソルベンシーマージンは9月末時点で981.1%と3月末に比べて13.1ポイント上昇した。
傘下の三井生命保険の基礎利益は同6%減の247億円、保険料等収入は同24%増の3462億円だった。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL22HGD_S8A121C1000000/