【ニューヨーク共同】金融商品取引法違反の疑いで逮捕された日産自動車の前代表取締役会長カルロス・ゴーン容疑者が、米国の著名法律事務所と契約したと、
米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が26日までに報じた。

 ゴーン容疑者の弁護人は、元東京地検特捜部長の大鶴基成弁護士が務めることが明らかになっている。米国の法律事務所が果たす役割は不明。

共同通信
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