>>1
 > 安倍首相は外国人の受け入れ拡大に向けた法改正案に関して、
 > 「外国人との共生社会の実現に向け環境整備を進めていく」。


トランプ政権を始め世界的に“反グローバリズム”に政策転換している現在、
世界のトレンドから周回遅れというより、むしろ“逆走”をしている安倍政権。


.
★☆★『トランプ大統領、国連総会でグローバリズム拒絶、愛国心を称賛』★☆★


ドナルド・トランプ米大統領は、米ニューヨークで開かれている国連総会で演説し、
「この部屋にいる全ての国が自分の風習・信条・伝統を追求する権利を尊重する」
――と述べ、グローバリズムの考え方を拒絶し、愛国心を称賛した。

これに対し、国連グテレス事務総長は「私たちは皆、“世界市民”でもある」と、
昼食会でトランプ大統領に忠告した。

【 BBC News Japan『トランプ氏、国連総会でグローバリズム否定』】
 https://www.bbc.com/japanese/45637431


日本の貿易依存度(GDPにおける輸出総額の比率)は15%程度しかなく、
ドイツや韓国の約40%、中国、ロシア、イタリアなどの25%前後と比べても低い。

実は、日本は輸出立国ではなく、米国の様に個人消費が経済を支える“内需国”。
故に、経済のグローバル化を進める必要性は高くない。
トランプ氏がグローバリズムにストップを掛たのは日本にとってプラスの方が大きい。

寧ろ、杉田氏が指摘する様に、グローバリスト/コミュニストが推進するLGBT支援より、
国内需要を支える人口(少子化)問題の方が政治的な優先順位が高いといえる。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


“国民国家”という意識がないと、「グローバリズムの害悪」がわからない、
それがないと、どんどん“ポリコレ”という形で入って来る物を受け入れてしまう。

ヘイトスピーチの対策法を設立させた自民党や官僚もそう、
今度は、LGBTの法案を推進しようとしている。

それは社会を混乱させるという意図を持って日本に入ってきているのであって、
それを安易に、ジェンダーフリーなどで推進しているのは、非常に滑稽である。

トランプを始めとして、世界はそれから目覚めようとしているのに、
いまだに、ぜんぜん目覚めていないのは日本なんです!


【秋の特別対談】『馬渕睦夫氏と語る』[桜H30/10/6] (KNR852)
 https://youtu.☆be/BU4nkKMmVfo?t=3195  (☆←トル)

.