名古屋市は職員の労働時間の削減などを目指すため、パソコン上の単純業務を自動処理するプログラムを2019年度にも導入する方針を明らかにしました。

「RPA」はパソコン上で行われる税務処理などのデータの入力や書き写しなどの単純業務を自動化するソフトで、業務の効率化などが期待されています。

28日の名古屋市議会で、減税日本の高木善英議員は「RPAの導入は職員の働き方改革にもつながる」と述べました。

これに対し名古屋市は2019年度に「RPA」の効果が見込まれる業務を把握し、導入を目指していく方針を示しました。

※リンク先に動画があります
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00190333-nbnv-l23