◆モーニングショー 2018年11月28日より


静岡の浜松市は既に
下水処理施設の一部の運営権を、
フランスのヴェオリアの日本法人など民間企業に
25億円で売却している(期間は20年間)。

運営会社の収入は年間約18憶円(下水道料金の27%)

水道施設の修理・更新は運営会社が行い、その費用は市に請求しない。
但し、地震・暴風雨など不可抗力の負担は市が負担する(下水道契約書54条但書)。



運営会社からしてみれば、損失リスクが少なく、
かなり儲かりそうな、おいしい案件だね・・・