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水道料金の検針や徴収が、全国的に知らないうちにヴェオリアの関係会社になっているのは、
ヴェオリアが検針や徴収の日本企業を買ったため。最初は千葉県発祥の会社だった。
なお、ヴェオリアを冠する名前にしたのは2015年からであるが、
実は2006年からヴェオリアの100%子会社だった。

小樽市 平成22年3月10日 予算特別委員会会議録
https://www.city.otaru.lg.jp/sisei_tokei/gikai/yotoku.data/y220310.pdf
抜粋まとめ

昭和47年4月(1972年)千葉で株式会社タツミ管理センター設立
昭和49年12月(1974年)株式会社新都市サービスセンターに社名を変更
           財団法人千葉県土地開発公社が全額出資
昭和50年4月(1975年)千葉市水道局の水道料金等の徴収業務委託を受託
           有料道路の管理、県営住宅の補修、マリーナの管理業務

平成9年1月(1997年) 新都市サービスセンターの子会社として株式会社エル・アイサービスを設立

平成13年12月(2001年) 新都市サービスセンターから水道事業部門を会社分割し、
            株式会社ジェネッツに社名変更
            フランスの会社ヴェオリア・ウォーター社と丸紅で50パーセント出資、
            新都市サービスセンターが50パーセント出資

平成14年5月(2002年) 現地法人であるヴェオリア・ウォーター・ジャパンを設置
            ヴェオリア・ウォーター・ジャパンの出資が50パーセント、丸紅が50パーセントとなる

平成18年(2006年)   株式会社ジェネッツは、ヴェオリア・ウォーター・ジャパンが100パーセントの出資となる。

平成27年10月(2015年) ヴェオリア・ジェネッツ株式会社に社名変更
            https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000100500.pdf