政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感

日本の現状を映す統計を巡り、内閣府と日銀が綱引きしている。国内総生産(GDP)など基幹統計の信頼性に日銀が不信を募らせ、
独自に算出しようと元データの提供を迫っているのだ。内閣府は業務負担などを理由に一部拒否しているが、
統計の精度をどう高めるかは、日本経済の行く末にも響きかねない大きな問題をはらんでいる。



内部の日銀すら疑問に思ってる捏造GDP(笑)