皇室の在り方、そこにかけるお金、公務の内容など
すべては国が決めることじゃん。
皇室側には一つの決定権もないし、それらについて
発言すること自体、許されてないじゃんか(憲法4条)。

今上天皇皇后両平価、皇太子殿下、弟君、全員が
この辺について理解してないか、あるいは従来の
構図を意図的に壊そうとしてる感じがする。

モノ言う皇室なんていらないんだよ。皇室の価値は
「存在してること」にあるんだから。

開かれた皇室なんて、皇室の権威を落とすだけ。
天皇陛下は世界最高のVIP
(天皇陛下は英国女王とローマ法王を足した位の格を持つ)。
だから、極東の小国が皇室を戴くことは、国益にかなうことなんだよ。
それだけのメリットがある。だから男系を貫き皇統を継ぐ必要が国にはある。

それを国民に納得させ、皇室を今後も維持していくためには、皇室の
権威を守り通すことが必要。べらべらしゃべればしゃべるほど、人前
に出れば出るほど、権威は落ちていく。要はただの人間なんだからボロが出る。
昭和天皇がなぜあれほど口数少なくおられたか、現皇室は、も一度、よく考えるべき。