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【歴史】弥生時代の人骨のDNA分析 大半が渡来人★3
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0001樽悶 ★
垢版 |
2018/12/05(水) 15:59:28.97ID:CAP_USER9
青谷上寺地遺跡から人骨が出土した時の様子=鳥取県埋蔵文化センター提供
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181129002982_comm.jpg
DNA分析される青谷上寺地遺跡から出土した人骨=鳥取県埋蔵文化財センター提供
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181129002963_comm.jpg

 弥生人はどのようにして誕生したのか――。国史跡・青谷上寺地遺跡(鳥取市青谷町)で発掘された弥生時代後期(2世紀)とみられる人骨のDNA分析が今年から始まった。32人分のDNAを解析したところ、1人の縄文人系をのぞいて31人が渡来人系だったことが分かった。縄文人にだんだん渡来人が混じって弥生人になるというこれまでの定説とは少し違う様相となっている。

 人骨のDNA分析を進める研究班代表の国立科学博物館(茨城県つくば市)の篠田謙一副館長(人類学)によると、2000年に同遺跡の溝から見つかった人骨の上あごと下あご計37個からDNAの採取を試みたところ、34個から抽出できた。うち、同一人物のDNAを上あごと下あごから採取したとみられる二つをのぞき、32人分について、母系のルーツが分かるミトコンドリアのDNAを分析した。

 遺伝情報であるDNAは4種類の塩基(A、T、G、C)が連なったもので、その配列パターンは血縁関係や人種が近いほど似たものになる。これまでの研究により、縄文時代の日本列島に多く認められる配列(縄文人系)と、中国大陸の各地で見られる配列(渡来人系)はパターンが異なることが分かっている。

 弥生時代中期の人骨のDNA分…

(残り:835文字/全文:1339文字)

朝日新聞デジタル 2018年11月30日03時00分
https://www.asahi.com/articles/ASLCJ55GZLCJPUUB00N.html

★1:2018/12/02(日) 18:15:54.21
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1543761423/
0645名無しさん@1周年
垢版 |
2018/12/10(月) 14:18:51.12ID:1RQ6Vf9M0
>>632
どうして在チョン人は中国と朝鮮といっしょくたにすんの?
楽浪に赴任していた中国の技術工人などはたくさんに日本に渡来してきてるけどポンコツ舟で半島からの流れ着く朝鮮の奴婢難民とは全然違うじゃん
0647名無しさん@1周年
垢版 |
2018/12/10(月) 15:23:16.92ID:MTHiVO3A0
>>562
クビライは割と漢人、南宋人とも登用してたし商業も盛んになってたから、
普通に大陸に残った方が多いんじゃないかなあ
日本だと南宋人多かったの博多とかだろうけど、
大量の大陸人を受け入れるキャパはないし

ただ元寇の弘安の役の後に、南宋人だけは助命されたそうだから
それは全国に散ってるかもしれない
0648名無しさん@1周年
垢版 |
2018/12/10(月) 15:56:17.69ID:xrOOFd9w0
>>643
旧唐書「倭国と日本は別種、倭国は日本に併合された」

倭と日本は暦や元号さえ違うレベルのまったく別のルーツを持つ国だったという
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