門扉で通行妨げた疑いで逮捕

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/20181205/8000002746.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

自宅の門扉を折り曲げて道路を塞ぎ交通を妨害したとして、砥部町の82歳の男が
道路交通法違反の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、砥部町宮内の河合政雄容疑者(82)です。
警察によりますと、河合容疑者は11月13日の午前10時半すぎ、自宅の門扉を折り曲げて
生活道路として使われている道を塞ぎ交通を妨害したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。

門扉は、高さがおよそ1メートルの延び縮みするタイプで、直角に折り曲げるようにして
幅1メートル70センチにわたって道を塞いでいたということです。
同じような行為は、10月23日から先月29日までの間に26回確認されていて、
警察はそのつど、やめるよう注意してきましたが、改善されなかったということで、
5日、逮捕に踏み切りました。

6月にも同じ容疑で逮捕されていて警察の調べに対して、門扉を道路にせり出したことは認めているものの、
「自分の道路なので悪いことをしたとは思っていない」
と供述しているということです。

道路が塞がれたことによるけが人や事故などの情報は入っていないということで、
警察が動機などを調べています。

12/05 12:24