モルゲッソヨの作者(本当は「弾丸男(チョンアルメン」て題名だったらしい)のインタビュー


>この作品は、自分自身を強く批判する内容です。
>『分からない(モルゲッソヨ)』という言葉が皮肉なことに、現代人が直面している状況を物語っているという気がしました。
>自分の欲望が何なのか知らないまま生きているのではないか、という気もします。
>ある意味で『モルゲッソヨ』は適切な作品名かもしれません。『弾丸マン』は美化された暴力と欲望をあらわにしています。
>ところが、その内面には弱い人間の本性が存在します。武装しているけれど、実際には一寸先も見ることができない弱い人間なのです。