>>298
水道には受益者負担と言う概念がある。
広域水道事業にすれば、水の大需要家である大手企業に、
水源地域の施設及び水源林整備費用を負担させることが可能。
水源地域の弱小自治体の水道事業負担を都市部の大企業が担うことで、負担の平準化が出来ます。
北海道なら、札幌、室蘭、苫小牧等の都市部の大企業にイロイロ負担をしてもらえば、水源地域の老朽化した水道を更新出来ますね。