もちろん
「官僚の天下り問題」にもメスを入れるわけだ!

ゴーンを今回追い出そうとしているのも経産省らしいぞ。
しかしそもそも、ゴーンを連れて来たのも、経産省主導の小泉改革だっただろ。お前等日本は、首切り役人を外国人にやらせて、自分は口をぬぐって聖人面をする。

この記事は経産省を美化しているように見えるが、そもそもゴーンをつれてきたのが経産省だ。用済みは捨てるのか。

[President Online]11/27
日産はゴーンを見捨て経産省を選んだのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181127-00026826-president-bus_all&;pos=2
日産がここ半年、経産省に急接近していたのは間違いない
日産は2018年6月の株主総会で、元経産官僚の豊田正和氏を社外取締役に選任した。
1999年にルノーに救済を求めてゴーン容疑者がルノーから入り、改革に乗り出して以降、日本の経産省と日産の関係は一気に「疎遠」になった。
一時は経産次官OBに「日産はもはや日本の会社ではありません」と吐露させるほど、役所の言うことをきかなくなっていた。
それが大転換したのである。
豊田氏は経済産業審議官の後、内閣官房参与などを経て、日本エネルギー経済研究所の理事長に就任。
その後、キヤノン電子や村田製作所の社外取締役になっていた人物だ。その経産OBを日産は受け入れたのだ。

[現代ビジネス]11/27
「社内改革の抵抗勢力は無視せよ」カルロス・ゴーン氏の痛快な言葉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181127-00058644-gendaibiz-bus_all&;p=2
ゴーン氏との思い出
実は、私にとってゴーン氏は思い出深い人物だ。かつてまだソニーに勤めていた40代前半の頃に、とんでもない不採算カンパニー(事業本部)の立て直しを託されたことがある。

日産とソニーの協業の可能性についてもいろいろとアイデアを交換したが、それから少し経ってゴーン氏は短期間ながらソニーの社外取締役を務めることになる。