>>143
たんなる支払いのタイミングの問題なんだけど?
次の説例を考えてみたら?

例えば、ある年に役員報酬として20億円貰えることとなった取締役がいたとしよう
この20億円との金額決定に瑕疵はないものとする
つまり、役員報酬の金額は20億円
ここで、この取締役が、退職金がないのは寂しいから、20億円のうち10億円は通常払いで、残りの10億円については退職時に支払ってくれるように会社に頼んだ
会社はその申し出を承諾した
さて、有価証券報告書へ記載するこの取締役の役員報酬の金額は10億円とすべきか、20億円とすべきか、どちらが正しいのか答えよ