事の発端は以下の通り.
パーキングエリアにて,駐車エリア外に駐車していた石橋氏に対し,
通りがかった萩山氏が車のスライドアを開け,「邪魔だ!ボケ!(orドケ!)」と言った.

マスコミ調にすると
「石橋被告は,パーキングエリアで,駐車方法を萩山嘉久さんから注意された.」
と,まるで萩山氏が正義感にあふれた好漢のようにみえる,おかしな表現となっている.
ある意味,現実とかけ離れた言葉の暴力といえるかもしれない.

現実は以下の通り.
家族連れの中年が,些事で正体不明の人への威嚇行為を行った.
実質,己が喧嘩を売り,結果として売った喧嘩が買われた.
しかしながら,以後の行動は,とても喧嘩を売ることのできるような人物ではなかった.
 子供の証言
 父「邪魔だ!ボケ!(orドケ!)」
 母「なんであんなこと言ったの?」
 娘「良い人かもしれないじゃない」
 父「あんなところに停めてタバコ吸ってるんだから悪い奴に決まってる」
 娘「ほら、追っかけてきたじゃない」
 母「どうするの?」
 父「よしっ 車停めてくれ パパが謝ってくる」

喧嘩を売った以上,石橋程度の輩なら瞬殺できる,最低限互角の戦闘力が必要と思われ,
普通は「よしっ (路肩に)車停めてくれ パパは小便してくる」と言って,
路肩に車を駐めて,石橋を瞬殺し,倒れた石橋に小便をかけて終了するはずなのだが・・・
なんと,「よしっ 車停めてくれ パパが謝ってくる」などと言うような,ヘタれであった.
ほんま情けないわぁ.