>>814
そこはちょいと違うんやで
オランドがポピュリズム政策の一環として富裕者向けの増税おこなったらガチで金持ちがEU内で移住してしまって財政が傾いたんや
マクロンはそれに対して戻ってきてやーとそれを廃止した
これ自体は反ポピュリズムを旗印にあげとったマクロンとしてはそんなに支持者とぶれとらんかったんやが
EV政策と自然エネルギーを中核としてるマクロンは、フランスのディーゼル車推しに騙された国民を標的にEV買い替えを推進するべく、燃料増税とEV補助をぶち上げたんや
その結果、あまり叩かれてはなかった富裕者向けの増税廃止までまるっと叩かれて金持ち向けの政権と言われるようになったんやで
日産の生産をフランスに移転させたりとか含め基本的にはフランスの雇用を増やすとかそんなん進めとったし、ネオコンネオコンいわれとるが、本人自体は転びネオリベやから社会党出身者的な思考は兼ね備えてて、残念なのが能力が圧倒的にないってとこだったんや