0001みんと ★
2018/12/07(金) 22:40:14.02ID:CAP_USER9基調判断は「足踏みを示している」で据え置いた。同様の表現は2カ月連続。基調判断が上方修正されるためには、3カ月平均が3カ月以上連続して上昇する必要がある。
一致指数を構成する9指標のうち、鉱工業用生産財出荷指数、卸売り・小売業の商業販売額、輸送機械を除く投資財出荷指数、鉱工業の生産指数など速報段階で入手できる6指標がプラスに貢献。一方、有効求人倍率がマイナスに働いた。
個別分野では、9月の自然災害の影響からの反動増で、自動車やアジア向けスマートフォン部品などの生産・出荷が好調。原油や鋼材などの卸売り、自動車や医薬品、化粧品といった小売りの販売額も増えた。マイナスに寄与した有効求人倍率は9月の1・64倍から1・62倍へ低下した。
産経新聞 12/7(金) 21:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181207-00000613-san-bus_all