ゴーンさんの契約書に起死回生となる「魔法の一文」が記載されてる?

ゴーンさんを逮捕した東京地検特捜部の旗色が少しずつ悪くなってきた。アメリカの知人から聞いたのだけれど、アメリカの弁護士は契約書類に必ず「その国の法規に抵触し違法となったらこの契約は無効」という”魔法の一文”を加えるのだという。今まで出てきているゴーンさん関係の書類、全て正式なモノではない可能性あります。というか日本に無いと思う。
本日の「ひるおび」でも八代弁護士が同じようなことを言っていたという。八代さんはアメリカのニューヨーク州の弁護士資格を持っているため、調べたのかもしれません。もし正式な契約書類が出てきて魔法の一文あったらどうか? こらもう「有価証券虚偽報告」についちゃカンペキなセーフでしょう。だって法規に抵触してれば将来の支払い契約として無効ですから
正式契約書類に魔法の一文あったら、起訴されたって無罪になる。同じく直近の3年分も無罪。本日、ゴーンさん逮捕の件で記事を書いている郷原さんと話をした。「延長拘留すら認められず12月20日に保釈されるかもしれないですね」と言う。郷原さんも東京特捜部に在籍していたことのある敏腕弁護士で、改めて記事を読んでみたら、魔法の一文無くたって特捜部厳しい感じ