0001鴎 ★
2018/12/13(木) 15:30:50.55ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181213/k10011745381000.html
京都の祇園で、芸妓や舞妓が師匠などに一足早く新年のあいさつをする、年末恒例の「事始め」が行われました。
京都で、12月13日は正月を迎える準備を始める「事始め」の日とされていて、芸妓や舞妓が師匠やなじみの店に一足早く新年のあいさつをする習わしがあります。
花街の1つ「祇園甲部」では、京舞・井上流の家元、井上八千代さんの稽古場に、華やかな着物に身を包んだ芸妓や舞妓が訪れました。
鏡餅が飾られた部屋で、芸妓や舞妓が「おめでとうさんどす。おたのもうします」とあいさつすると、井上さんは「おきばりやす」などと声をかけ、お祝いの扇子を手渡していました。
舞妓の佳つ春さんは「舞妓さんになって初めての事始めやったので、少し緊張しました。来年は下の子も入ってきはるので、ちょっとはお姉さんになれるよう気を遣っていきたいです」と話していました