☆ 夜の政治スレです

山下貴司法相は12日、外国人労働者の受け入れを拡大する改正出入国管理法の成立を踏まえ、浜松市の外国人学校を視察した。

視察後、記者団に「日本語と母国語をしゃべる方々をどのように育てるか、さまざまな苦労があったと直接伺った。大変参考になった」と語った。

視察結果は、政府が外国人との共生社会の実現に向け、年内に策定する「総合的対応策」の制度設計に生かす考えだ。

法相は、南米出身の学生を多く受け入れる同市の外国人学校「ムンド・デ・アレグリア」で授業を見学。

学校の校長らと意見交換したほか、同じ建物に入る市営の外国人向け学習支援施設で日本語の講座も視察した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121200034&;g=pol