全日空、超大型機が塗装終える
2018/12/14 15:14 共同通信
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 全日空は14日、来年5月24日から成田―ホノルル線に新たに投入する総2階建ての超大型機エアバスA380の1号機が、ドイツ・ハンブルクのエアバスの工場で現地時間の13日、塗装を終えたと明らかにした。デザインは公募で選ばれ、全日空のイメージカラーの青地に、ハワイで幸福や繁栄を運んでくる神聖な存在として親しまれるウミガメが大きく描かれた。

 全日空は、A380の愛称をハワイの現地語でウミガメを意味する「ホヌ」にちなみ「FLYING HONU」(フライングホヌ)と命名した。