かも猟の流れ弾に当たり男性軽傷

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20181216/1070004963.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

16日午前、茨城県笠間市の山林で70歳の男性が5人のグループでかも猟をしていたところ、
仲間が撃った散弾銃の弾が右足の太ももに当たって全治1週間のけがをしました。

16日午前9時半ごろ、笠間市福原の山林でかも猟をしていた男性から、
「仲間が流れ弾に当たってけがをした」と、警察に通報がありました。
警察によりますと、けがをしたのは茨城県桜川市に住む70歳の男性で、
一緒に猟をしていた東京・新宿区の46歳の男性がかもに向けて撃った散弾銃の弾が
誤って右足の太ももに当たったということです。

男性は仲間の車で市内の病院に運ばれ、全治1週間の軽いけがと診断されたということです。

男性は16日朝から5人のグループで猟をしていたということで、
警察は46歳の男性が周囲をしっかりと確認せずに銃を撃った可能性が高いと見て、
当時の状況を詳しく調べています。

12/16 18:02