ただアメリカにある裕福層の街も州法で規定されており法的根拠がある

南青山にそのような法的根拠はない
したがって、同地区の土地の価値は専ら人口密集地に近い利便性に依存しているといえる
つまりだ、彼ら南青山人は文句を言いながら彼らの言う低中所得者層と同じ地区に住み、
同じ地区だからこそ、南青山がそれなりの価値を有するということに問題の本質がある

しかもアメリカと違って医療費も国から援助してもらっている
しかも南青山の公道、上下水道等公共事業も全て国または都の税金で賄っている

したがって、その地域の福祉施設建設に反対することに正当性は皆無と言える

不満がある人は首都圏から離れるか海外に移住するしかない