佐渡市の保育園で、給食にクッキングシートが混入していたことがわかりました。
人体への影響はなく、体調不良を起こした園児や職員はいないということです。

17日正午ごろ佐渡市立八幡保育園で、給食のかぼちゃサラダの中にクッキングシートの破片が混入しているのを、サラダを食べた職員が見つけました。発見時は既に20人ほどの園児が食べ終えていたということです。
佐渡市によりますとクッキングシートを敷いてかぼちゃを蒸し、それをボールに移した際にシートが破れ、かぼちゃに付着したことに気づかず調理を続けたことが原因とみています。

佐渡市は調理工程において、これまで以上に確認作業を徹底するとしています。

2018年12月17日(月) 17:39
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