札幌 爆発起きた店舗の運営会社社長が謝罪
2018年12月18日 20時32分

爆発が起きた札幌市の店舗を運営する「アパマンショップリーシング北海道」は18日夜、札幌市内で会見し、謝罪しました。

この中で佐藤大生社長は「たくさんの方に大変な思いをさせて申し訳なく思っています。けがをさせてしまった人、被害を受けてしまった人、大変申し訳ありませんでした」と述べて深々と頭を下げました。

そのうえで、従業員2人から聞き取った内容として、店舗を2日後に新装する予定で、消臭スプレー缶の在庫を整理するためにガス抜きをした際、給湯器のスイッチを押して爆発が起きたと説明しました。

大量のスプレー缶のガス抜きを行っていたことについて、「スプレーはまだ使用期限が来ておらず、通常ありうる業務ではないと思う」と述べました。

スプレー缶は仲介する物件の室内を除菌・消臭するために使うことになっていますが、佐藤社長は「爆発があった店舗では除菌や消臭の料金を客から受け取っておきながら、スプレーを使った消臭の作業を行っていない物件があると聞いている。どのくらいの数になるか調査している」と述べました。

佐藤社長は「お客様に失礼だし、あってはならないことだと思う。正直なところ契約が多くて回りきれていなかったと聞いている。反省し、精査したうえで、対応していきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181218/k10011751621000.html

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